羽毛布団の価格と相場

羽毛布団の価格を見てみると、数万円前後のものからアイダーなどでは100万円を越える羽毛布団まであります。なぜそんなに価格に違いがあるのか?また、その違いとは一体どのようなものなのか?羽毛布団の価格の秘密を探っていきます。

基本的に羽毛布団の価格は、高くなるほどより保温性や肌触りなどが良くなっていきます。このページでは具体的に「ダウン・フェザー比率」「ダックとグース」「ダウン品質」「製造」「キルティング」「側生地」といった項目別にどんな違いがあるのかをまとめています。

販売されている羽毛布団の価格帯と品質については「羽毛布団の価格帯と品質」のページをご覧ください。価格帯別にどんな羽毛布団なのかをまとめています。

羽毛布団の価格を決める要素とは何か?

羽毛布団というと価格帯の幅が大きい事で知られていますが、実際にどのような基準で価格が違っているのでしょうか?ここでは、羽毛布団の価格を決定している要素を分解して、それぞれにどのような意味があり、実際に「利用」する上でどれほど価値があるものなのかを分かりやすく解説していきます。

ダウンとフェザーの比率

羽毛布団の価値を決めているものに中綿として使われている毛の種類が一つのポイントとなります。羽毛布団の場合、中綿には「ダウン」と「フェザー」と呼ばれる羽根が利用されていますが、このダウン比率が大きいものほどより高価格の羽毛布団となります。

 

ダック(アヒル)とグース(ガチョウ)

一般的に羽毛布団においてはダック(アヒル)よりもグース(ガチョウ)の方が高品質であるとされます。嵩だか性が高く、ドレープ性に富んでいることなどがその理由です。ただし、アイダーのように超が付くほど高価格のダック性羽毛布団も存在します。

 

ダウンの品質 (ゴールドラベル

同じダウン(羽毛)といっても、品質に違いがあります。一般的には寒い地方の方が水鳥も寒さに備えるために暖かい羽根を作ることからシベリアなど極寒冷地のダウンほど高価とされます。また、成長している鳥のほうがダウンボールのサイズが大きく高品質とされます(マザーグース(母鳥など))。

 

製造工程(洗浄・加工)

羽毛布団の価値を決めるものに製造工程が挙げられます。ダウン(羽毛)には元々皮脂が多く付着しており、洗浄が不十分だとニオイの元になることがあります。また、加工工程がいい加減だとダウンやフェザーの割れなどによって十分な暖かさを確保できない場合もあります。

 

キルティング

キルティングとは、羽毛布団の「羽毛」の詰め方です。羽毛布団の側生地の間に羽毛をはさみ、動かないようにステッチで抑えたものです。キルティングの方法によって暖かさも随分と違ってきます。キルティングにはシングル、立体キルティング、デュアルキルティングなど様々な方法があります。

 

側生地の素材と品質

羽毛布団というとついその中身である「羽毛」部分に目がいってしまいますが、側生地の素材と品質についても注目する必要があります。側生地には、長綿、シルク、合繊、超長綿等などがあり、これら生地の品質によって随分と価格もそして品質も変わってくるのです。

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